オンライン座談会vol.3 南伊勢町で知らない人はいない!加藤豊也さん
さて、前回記事でのゲストヒントは、 「南伊勢町で知らない人はいない!なんでもしすぎて、いったい何者?」 でしたね。誰のことだかわかりましたか? 正解は、加藤豊也さん! なんと加藤さん、座談会になぜ呼ばれたのかわからぬまま、 そして聞こうともしないままに臨んだそう!...
ーMINATOBIー
2015年、三重県南伊勢町出身の3人の南伊勢太郎たちが地元を盛り上げるべく動き始めました。南伊勢太郎たちのもと、首都圏の大学生が南伊勢を想って、自由度高く活動しています。よりたくさんの人に南伊勢町との関係性の扉を開いてほしい。また、自分たち自身も南伊勢との新たな関係性を開いていきたい。そういう意味を込めて、「南伊勢の扉」という団体名をつけました。
南伊勢町には大学がありません。そこで、中学生たちより少し経験のある大学生が、進路や生き方について、中学生たちが変わるキッカケになるような授業づくりをしています。授業テーマは、「高等教育」「地理」「時間」「困難」などを取り扱ってきました。
活動メンバーは、南伊勢にいったことがない大学生ばかり!そこで、まずは南伊勢を知るべく、夏休みに1週間ほど合宿を行います。
南伊勢を支える一次産業、例えば真鯛養殖やみかん栽培などのインターンを通じて、地域の生産者さんと交流したり、まちの美味しいものをいただいたり、海で泳いだり、花火をしたり。
南伊勢町でとびきり楽しい夏を過ごします。
現在行っているものは、主に中学生へのキャリアフォーラムと地域の人との交流の2つです。
メンバーのやりたいことに沿って、これからも柔軟に進化していきます。