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​活動の変遷

2015年、三重県南伊勢町出身の3人の南伊勢太郎たちが地元を盛り上げるべく動き始めました。
2016年・夏 始動
2017年・夏 くるま育
2018年・2月 中学生キャリアフォーラム「しゃベル」
2018年・夏 中学生キャリアフォーラム「地理も積もれば山となる」
2019年・夏 中学生キャリアフォーラム「僕らのタイムライン」
2021年・2月 中学生キャリアフォーラム「困難が僕らを強くする」

概要: 私たちについて

~OB・OGにきいてみた~

Q1.なぜ参加したの?

​全く知らない土地と人と

何ができるかなという好奇心

大学3年生になり、ただのアルバイトではなく社会活動をしたいと思うようになり、もともと興味があった地域活性化の話を紹介され、参加しました。

写真でみた南伊勢が美しくて印象的だったから!

​絶対成長できると思ったから。

ごはんがおいしそうだった!

Q2.どんな活動をした?

南伊勢での初めてのキャリア授業を行いました。 もともと中学生に何をするかも決まっていなかった中で、どうすれば自己満足にならず中学生たちのためになるかを考え、「首都圏の大学生の視点からのキャリア教育」を考案しました。授業では”高等教育”をテーマに据え、「専門学校や大学に行くとどんな選択肢が増えるのか」、「専門学校や大学は意外と行くのにハードルが高くない」の2点を説明しました。 この期では、企画立案、設計、当日の南勢中での司会を担当しました。

(2018年・2月)​​

旅行企画、大学生招致企画、くるま育などなど

(2017年・夏/2018年・2月/2018年・夏)

​南伊勢での取り組みを継続的なものにしたいなと思い、今も継続頂いてるキャリアフォーラムを企画実行しました。そのときに学生側の取りまとめをしてました。(2018年・2月)

​”地理”をテーマにしてキャリア教育を行いました。「南伊勢の外に出るとどんな選択肢が増えるのか」「外から南伊勢に戻ってくるとどうなるのか」の2点を説明しました。 この期では、企画立案、当日の南島中での司会を担当しました。(2018年・夏)

プロジェクト内の自分の役割として、動画編集・ロゴ作成・プロフィール作成など、デザインやクリエイティブのことを主に担当していた。

(2021年・2月)​

Q3.プロジェクトの感想や得られた学び

南伊勢太郎さんのサポートありきとはいえ、大学生で公共自治体の長の方とプロジェクトを実施できるという経験が貴重過ぎました。 この経験で初めて事業の成り立ちを学べました。社会人の今になっても、この事業の作り方は活きています。​

地方都市、産業、出会い、教育、進路、など自分の人生に変化をもたらしてくれた影響たちがこの南伊勢での活動にぎゅっと凝縮されていたような気がします。 経験が人生を豊かにするという考えに基づくのであれば、あらゆる自分の感性が刺激されて、人生の幅が広がった(選択肢が増えた)期間でした!!

心の満足感を得ることができた。 メンバーから学ぶことがたくさんあった。(企画力とか)

活動をするたびに南伊勢への愛着がわいた。​

地方創生にはいろいろな関わり方があることを知った。人それぞれ得意なことがあって、その得意なことをうまく配分することによってチームの成長度が上がる。やっぱり、人と繋がるって自分の成長にも繋がるし、新たな道を開くことができる。最初に決めた目標をしっかり守っていくことはぶれないためにも必要。

自分たちが取り組んできたものが継続されて、南伊勢と繋がり、関わり合いを持てているのはとても嬉しいことだなと思います。学生時代にわいわいしながら、形を作れた大切な思い出です。

Q4.満足度をパーセンテージで表すと?

​100%

10000000000%

​200%

​37317%

​120%

Q5.活動中のクスっと笑えるこぼれ話

役所の方(名前は伏せます笑)が農家民宿てんぷなの外の大溝に落下、傷を負いながら自力で這い上がり生還してきたこと。

2018年夏に、南東中の生徒から”地理”に交えた南伊勢方言クイズを発表してもらいました。何問目かのクイズが「平八さんとは南伊勢の方言で何を意味するでしょう」でした。 中学生に指名された僕は見当もつかなかったので、「3年生の担任の先生の下の名前とか?」と回答したところ、中学生がざわつき始めました。

正解は「ゴキブリ」でした。 会場ではみんな笑っていました。

僕とその担任の先生を除いて。

南伊勢の町長の息子さんが茨城県の高校の先生をしているのですが、その先生が僕の高校の体育の先生でした!

給食を食べることができたこと。3回目は生徒たちと一緒に食べることができて貴重な経験だった。

橋本さん(お世話になっている地元の真鯛の養殖漁師さん)が、海辺の砂利で唐突に昼寝をし始めた姿をみて、「これが海の男か」と心から感心したこと

2018年夏に、授業後の週末で南伊勢地域祭りを訪れました。その中に小さなライブステージがあり、Rinrin☆という三重県のご当地アイドルがステージを行っていました。 授業が成功した達成感、祭りで飲んだアルコール、自分が高校生の時にAKBオタクだった血、それらすべてが相まって、Rinrin☆に全力のコールを送ってました。 気づくと南伊勢の地元の人も大盛り上がりで、全員でコール、モッシュを行い、最終的には東京の若者と南伊勢のおじさんおばさんがみんなでサークルモッシュ、Rinrin☆へのダブルアンコール、出口さんの同級生の女性がステージに上がって踊るというカオスが生まれました。 あの時の興奮は今でも忘れることが出来ず、昨年惜しまれながら解散してしまったRinrin☆を復帰させることがみなとびOBOGの目標です。

Q6.未来のみなとび生へ一言

ワガママくらいに自由に取り組める環境がココなのかなと思います。やる気さえあれば得られるものは大きいと思います!

最強のメンターと最強南伊勢で最強な時間になります!!!

・事業に携われるのが貴重

・南伊勢太郎さんが信じられないほど真摯にフィードバックしてくださる

・南伊勢の飯うまい酒うまい海キレイ

・優秀かつ多彩なOBOGがとても増えてきているので、就活相談もできるし飲み会はおごってくれる(たぶん)

普段の学生生活では関われない人と関われる!

人の繋がりを肌で感じることができる!

南伊勢町はとても魅力的な場所!!!

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